–大型中継車–
Point
SW
マルチフォーマット対応4Kシステムでの運用も可能
CCU×20台収容可能、ルーターの信号取り込み数はHD80CAMまで対応。
SWerは2ME、4MELite
OPERATION卓は32ボタン、3列の大型パネルを採用。
Point
右側拡幅
車両側面の拡幅部では制作室のみならず
VE室の拡幅が可能。
VEが最大で10人オペレートが出来ます。
Point
制作室
49インチ4K対応のテレビを6台搭載。
映し出す素材のレイアウトはPCで自由自在に作成することが可能。
マルチビューワーは4K映像を2系統出力可能となっており、
大画面マルチビューワーでありがちな解像度の不足を解消しました。
モニターは可動型となっておりディレクターやスイッチャーの位置からの視聴に最適な距離と角度に設定することが出来ます。
〜レイアウト〜
–中型中継車–
2024年1月に完成した中型中継車です。
従来所有していた中型中継車を改造するではなく、今回新たに製作しました。
Point
後方拡幅
従来の長さに加え、後方を手動で拡幅することが可能。
それにより従来の大型中継車では困難な場所でも、有効活用できる環境
VEスペースが確保でき、最大5人オペレート出来ます。
Point
4Kシステム
マルチフォーマット対応、4Kシステムでの運用も可能
CCUはMAX18台搭載可能
Point
SW
ルーターとSWerはikegami 製品を導入しました。弊社としては初の試みになります。
ルーター取り込み数はHD120IN120OUT対応
SWerは2ME(HD) 1ME(4K)対応
各MEにはPrimaryMEとSecondaryMEが搭載され、ダブルプログラムとして設定することが可能
Point
制作室
制作室は4K対応48インチテレビを4台搭載。
大型中継車から継承し自由自在にレイアウトを作成、4K映像で映すことによる解像度不足の解消、またモニターブラケットを装着し前後移動が可能
〜レイアウト図〜
その他車両
VTR車 -V1-
3t車ベースのユーティリティー車です。
主に運搬車、VTR車として使用しています。
VTR収録車として使用する場合、
映像入力線や音声分配器を常設していますので、
約30台分のVTR収録が可能です。
カムロックで電源供給をすることにより、
エアコン及び車内コンセントが使用できます。
広いスペースにスイッチャーを置いたり、
システムラックを組んでVE車にするなど使い方は自由自在です。
車体情報
全長:6680mm 車幅:2240mm 車高:3380mm
電源
100V10KVA
支援車 -V2-
3t車ベースのユーティリティ車です。
主に機材の運搬車ですが、テーブルやラック等を利用し、
収録中継ベースとしても利用できます。
後部扉にスライドドアを採用し、
横と後ろの計2カ所から出入りが可能です。
通線口も4カ所ありますので、
車の停め方やレイアウトに合わせて
ケーブルを引き込む事ができます
車体情報
全長:7030mm 車幅:2250mm 車高:3380mm
機材車 -2t-
この度リニューアルしました。
2t車は主に機材運搬用車両となります。
カーゴ搭載数は6個です。
後部扉にスライドドアを採用し、
横と後ろの計2ヶ所から出入りが可能です。
車体情報
全長:5070mm 車幅:1910mm 車高:3010mm
